千葉海上保安部及び公益財団法人海上保安協会千葉支部は、「海の事件、事故などの緊急通報ダイヤル118番」の認知拡大をはかるために、千葉ロッテマリーンズの若き4番、安田尚憲選手と千葉県一宮町出身のプロサーファー大原洋人選手(4年連続)にご協力いただき新たに2種類の周知ポスターを作成しました。
今年の「118番」の周知イベントは、2回目となる緊急事態宣言を受けて中止することになりましたが、継続的に千葉都市モノレールや京成電鉄の駅構内や公共施設等に掲示のご協力をいただけるほか、千葉海上保安部の管理課担当官が多くの方が集まる施設等に電話をかけ続け、千葉市内の大型ショッピングセンターや千葉県教育委員会及び千葉市教育委員会等にも「118番」の周知に対する重要性をご理解頂き、千葉県立中、高校及び千葉市立小、中学校等計347校へポスターを配布し、掲示のご協力をいただけることになりました。【千葉】